ニューコース問題集 中2英語
ニューコース問題集を一言でいうと、クセが少なく、標準レベルを中心にそこから幅広いレベル帯の子に合う万能型の問題集です。
こちらの問題集は教科書準拠ではなく、中2で習う範囲の英語の文法事項を中心に学ぶもので、定期テストから高校受験対策にも繋がる英語の基礎を身につけるための位置づけの問題集になります。

クセが少なく誰にでも使いやすいとはどういうことか?
ニューコースは中学生の問題集のレベル的にはちょうど真ん中レベルにあたるものです。
最近の問題集の流行りは「基礎的」「分かりやすい」ものが多く出版されていますが、ニューコースのような標準的な問題集というのは意外と少ないです。
その中でも誰にでも使いやすい問題集で、定期テストで言えば、70点〜90点ぐらいを狙う層に最適だと感じます。
教科書準拠は、教科書の内容に沿って単語や表現、さらに本文中に出てくる文法事項の演習ができるような構成となっています。
それに対して、ニューコース問題集は中学2年生で習う
- 助動詞
- 5文型
- 接続詞
- 比較
- 受動態
などの文法事項を中心に演習ができるようになっており、予習にも復習にも使えるような作りになっています。
特定の教科書に準拠していないので、英語を体系的に学びやすく、使い方次第で予習にも復習にも使えます。
また、比較的新しい問題集ですので、表現方法なども新しいものが使われていたりして標準的でありながら(中学英語として)今風の英語がしっかり学べるという点も選ぶ基準として高くなるポイントです。
易しすぎることもなく、難し過ぎることもない 本当にちょうどいいレベルを補強できるという点でこのニューコースは一番最適。さすがGAKKENという感じですね。
問題量もちょうどよい
問題のレベルもちょうど良いですが、問題量もちょうど良いと感じます。


STEP1で単元の基本を確認し、STEP2で演習を積んでいくという一番実力がつきやすい構成。
STEP1には横にヒントも掲載されておりここを確認しながら解けるので、問題がスムーズに解けるのも取り組みやすいポイントです。
似たような構成には標準問題集(受験研究社)もありますが、こちらの方が問題の質が現代的な印象です。
基礎中心の問題集だとこの演習量が少なく結果的に身につきにくいと感じているので、ちょうど良い演習量といえます。苦手な単元も繰り返しするのに大変ではないので、復習もしやすく本当にちょうど良いといえます。
また、定期テスト予想問題も6回分付いているので、定期テストの最後のまとめ演習に使えるのも嬉しいポイントですね!
ニューコース問題集 中2英語 メリットとデメリット
メリット
- 教科書を問わず使える:どの学校の教科書でも迷わず取り組めるので、色んな使い方ができる。
- 単元の抜け漏れがない:中2文法を一冊で網羅的に確認できる。
- 難易度の階段が緩やか:基本→標準で取り組みやすい。量的にも最適。
- レイアウトが見やすい:GAKKENさんは余白やフォントの選定が考えれており、学習に集中しやすいです。
デメリット
- 英語が得な人には物足りない:あくまで中学2年生の標準レベル。すでに英語が得意な人には物足りない。
- 難関校のレベルには対応できない:高校受験偏差値で65以上であれば、他でもっとレベルや演習量を確保する必要があります。
- 演習量が欲しい人には足りない:あくまで基礎から標準レベル。受験レベル以上の演習量という意味では全く足りないと思います。
どんな人におすすめ?
ある程度学校の授業レベルにはついて行っているが、定期テストで平均点以上は余裕で取りたいというレベル帯に最適です。高校受験偏差値でいえば55~60前後。
学校の英語の授業だけでは不安なので、教科書とは違う体系的な英語文法を自分のペースで学びたい。そんな人におすすめです。
簡単にいうと、英語が全然できないとか英語が大得意という人以外にはおすすめできるクセの少ない万能の問題集といえます。
効果的な使い方として、
・年間である程度計画を立てて取り組んでいく
・定期テスト前はその単元を復習として使う
・苦手な単元は繰り返し復習するサイクルも作ってい繰り返し
このような使い方をすると、間違いなく英語のレベルが上がっていく問題集といえます。
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